クラウドエンジニアの仕事内容とは?エンジニア未経験でも始められるの?

AWS
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東証マザーズ上場IT企業で働いているクラウドエンジニアのあれすけです。

未経験から技術者としてIT業界に入る場合、どのエンジニアで始めればいいのか分からない、という方も多くいらっしゃるかと思います。

ましてや、私の現在の職種、クラウドエンジニアは本当にここ数年で新しく生まれた職種のため、本屋さんで探しても詳しい情報は出てきません。

そこで、今回はクラウドエンジニアの仕事内容についてお伝えします!

クラウドエンジニアとは?

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クラウドエンジニアは、クラウドサービス(IaaS, PaaS, SaaS)の基盤となるクラウドインフラ環境の構築・運用を担当するエンジニアです。

数年前は、自前のサーバ・ネットワークであるオンプレミス環境でアプリ・インフラを動かしている企業が多く存在しました。

現在では、それらの企業がクラウド環境へ移行するケースが増えており、それに伴いクラウドエンジニアの需要が求められています。

クラウドサービス(IaaS, PaaS, SaaS)、オンプレミス環境とクラウド環境の違いなどを詳しく知りたい方は以下の記事をご参照ください!

sstraveler.hatenablog.com

クラウドエンジニアの種類

クラウドエンジニアの中にも種類があります。

IaaS, PaaSのパブリッククラウドを提供している事業者の中で世界的なシェアを持っているのは以下の4サービスです。*1

サービス名 会社名 世界シェア(2019年)
Amazon Web Service(AWS) Amazon 45.0%
Microsoft Azure Microsoft 17.9%
Alibaba Cloud Alibaba 9.1%
Google Cloud Platform(GCP) Google 5.3%

クラウドエンジニアは、各社が出しているこれらのサービスの中でどの技術が得意かにより、AWSエンジニア、GCPエンジニアと呼ばれることもあります。

表の通り、2020年現在はAmazonのサービスであるAWSが世界シェアの半分ほどを占めているため、クラウドエンジニアの中でも圧倒的にAWSエンジニアが求められている状態です。

ちなみに、私の会社でもAWSのみを扱っているため、私も社内ではAWSエンジニアと呼ばれています。

クラウドエンジニアの仕事内容

クラウドエンジニアの仕事内容は端的に言うとクラウド環境のサーバ・ネットワークを操作する仕事」です。

それに対し、現在のインフラエンジニアの仕事内容は「オンプレミス環境のサーバ・ネットワークを操作する仕事」という意味で用いられることが多いです。

以上から、クラウドエンジニアの仕事は主に、サーバ・ネットワークが正常に動くように調査・検討することです。そこでは、サーバに接続しメンテナンスできる技術が求められます。

それとともに必要なのが、IaaS, PaaSのパブリッククラウドを提供している事業者のサービス知識です。

例えば、AWSのストレージ機能であるS3, データベース機能であるDynamoDBなどでは、クラウド環境ならではの便利な機能が備わっています。

このようなサービスは日々新しく作られています。

この新サービスの情報を勉強しながらも、これらの機能をフルに活用し、便利に使えるかといった部分がクラウドエンジニアには求められています。

未経験でもクラウドエンジニアになれる?

結論から申し上げますと、現状、未経験でクラウドエンジニアを募集している企業は少ないです

その理由は、上記の通り、クラウドエンジニアにはインフラエンジニアとしてサーバ・ネットワークの基本的な構築・運用ができる知識とともにクラウド特有のサービスの知識が必要であり、前提で求められる知識・経験の範囲が広いためです。

具体的には以下のような知識・経験です。

覚えることが多く、独学では苦痛に感じるかもしれません…

しかし、幸いなことに、最近では、エンジニア未経験向けに「オンプレミス環境専門のインフラエンジニア」を大量に募集しています。

そのため、最初はオンプレミス環境専門のインフラエンジニアとして就業し、1,2年の経験を経てからクラウドエンジニアになるというのが最善の手と考えます。

それでも、どうしても未経験ですぐにクラウドエンジニアになりたい場合、以上のことを全て独学で学習し、資格を取得して知識を企業にアピールすることも一つの手です。

この点は、私が一つの例といえます。

詳しくは以下の記事を参照ください!

sstraveler.hatenablog.com

sstraveler.hatenablog.com

まずは敷居の低いオンプレミス環境専門のインフラエンジニアを目指してみる

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上記の通り、最近では、エンジニア未経験向けに「オンプレミス環境専門のインフラエンジニア」を大量に募集しています。

その一例をご紹介します。

ProEngineerのエンジニアカレッジ では、1-3ヶ月の研修と就活サポートを無料で受けることができます。

無料である理由はスクール卒業生を雇う企業側から協賛金が出ているためです。

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この研修を受けることで、「オンプレミス環境専門のインフラエンジニア」として働く上で十分な知識を得ることができます!

後々クラウドにも応用されるサーバ・ネットワークの知識を持つエンジニアを目指す方向けのコースですので、私のようにプログラミングに苦手意識を持つ方でも安心して受けることができます。

現在はオンラインで開講中であり、週3(月, 水, 金)夜間コース(19:00-22:00)もあるため、地方在住で平日が忙しい場合でも対応可能です。

また、申し込みにあたり、30歳までの方であれば、職歴、学歴は一切問われません。

そして、現在、新しく登録された方には1000円分のクオカードが貰えるようです。

途中解約の違約金も発生しないため、現在就業中の方も、まずは無料相談(オンライン)を行い、良ければ受講して内定が出たら現在就業中の会社を辞めるかどうか検討するのが良いかと思います。

おわりに

以上、クラウドエンジニアの仕事内容を説明し、未経験からクラウドエンジニアになれるのか、といったお話をしました。

勉強することが多く、厳しいお話のように聞こえるかもしれませんが、クラウドサービスの近年の市場成長率から見ても、今後確実に需要のあるお仕事といえます。

その分、お給料も…😁ということですね笑

是非、仕事選びの参考にしていただければ幸いです!

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