HSS型HSPの私から見る、転職への前向きな考え方について

HSP・HSS型HSP
この記事は約6分で読めます。

HSS型HSPであり、現在ITエンジニアとして東証マザーズ上場IT企業に勤めているあれすけです。

私はアルバイトを2週間で辞めたことが2回あり、社会人になってからは、24歳~27歳の3年間で2回の転職を経験しています。

この転職のたびに、「あぁ、またすぐに辞めてしまった…自分は社会不適合者だな~」と思っていました。

そんなある日、私は「HSS型HSP」という気質に当てはまることを知りました。

この気質であると知ったことで、転職はむしろ自分にとって自然なことなんだと納得し、晴れやかな気分になりました。

今回は、職場の何かちょっとした嫌な思いが積み重なって不安が大きくなり、転職したいと考えている方、あるいは、逃げ出すようにすぐに転職を繰り返していて後ろめたい気持ちを抱えている方へ、同じ立場の自分から考えを伝えたいと思います。

今回の参考図書

HSS型特化ではありませんが、HSPに関する研究がまとめられた本がありましたので、本記事はこちらを参考にしました。イルセ・サンという心理療法士の方の本です。

www.amazon.co.jp

以下、Amazonのイルセ・サンさんの紹介文です。

心理療法士。デンマークオーフス大学で神学を学び、C・G・ユングキルケゴールに関する修士論文を執筆。デンマーク心理療法協会の会員でもある。数年間、デンマーク国教会の教区司祭を務め、現在はスーパーバイザー、トレーナー、講演者、セラピストとして活動している

本書は敏感な気質を持っている方が多数登場し、カウンセリングを受けている様子が描かれています。

「あぁ、わかる!」と感じたり、あるいは「世の中にはこのように思う人もいるんだな」と思ったりと、自分の感情と突き合わせながら読めて面白いと思います!

HSPとは?

white flower with green leaves

HSPはHigh Sensitive Personの略で、「とても敏感な人」を表します。*1

HSPの概念は1996年に精神分析医で学者のエレイン・アーロンによって提唱されました。

精神医学上の概念ではなく心理学上の概念であり、病気や障害ではなく、生まれ持った体質を表しています。

男女によって偏りは見られず、世の中の5人に1人がHSPにあたると言われています。

HSPの起源

エレイン・アーロンさんは「人間には敏感なタイプとタフなタイプの2種類がいる」と考えました。

それまでは、「エネルギッシュでタフでメンタルが強い人が正義であり、そうじゃないと社会には向かないよね」という風潮があったのですが、アーロンさんによって、刺激に敏感なことも一つの才能だ、という考えが見いだされました。

個人的に、この風潮は現代でも残っているところがあるんじゃないかな、と考えており、1HSPの私からすると、現代でも通用するHSPの考えを提唱したエレイン・アーロンさんの功績は本当に素晴らしいと思います笑

HSPの特徴

HSPは主に以下の特徴が複雑に組み合わさった人たちであると言われています。

  • 良心的
  • 創造的
  • インスピレーションを得やすい
  • 影響を受けやすい
  • 感情移入しやすい

このような特徴を持つ方々は本当に環境に左右されがちになると考えられています。

良い環境では人一倍輝ける可能性がある

HSPの方が慣れない環境にいる場合、傍から見ると、内向的だ、心配性だ、恥ずかしがり屋だと思われ、本人にとっても困難に見舞われることがあるかもしれません。しかし、適切な環境ではHSPでない人たちよりもその環境を楽しめるということが研究で裏付けられているのです。

以上から、HSPの方が仕事中に何か刺激を受けすぎて転職したくなること、転職してより良い人生を手に入れられることは、十分にあり得ると考えられます。

刺激を求めるHSP

HSPの大半は、スリルよりも安心を優先し、慣れ親しんだものに心地よさを見出しますが、中には冒険心が旺盛で、探検が好きな人もいます。

すぐに退屈を感じて何か行動をすると、そのせいで刺激を過度に受けて辞めたくなってしまう、という経験がある場合、この刺激を求めるHSPに当てはまるかもしれません。

これがHSS(High Sensation Seeking)型のHSPと呼ばれ、「活動的で刺激を追い求める性質を持つ人たち」という意味を持ちます。

自分がこのタイプに当てはまるかどうか知りたい方は、こちらの診断テストを受けてみることをお勧めします。

hspjk.life.coocan.jp

女性は11以上、男性は13以上当てはまれば「HSS」に該当します。

私は17個当てはまっていたので、完全にHSS型だなと分かりました笑

自分の体質と向き合う

woman wearing silver-colored ring

私はこのHSS型HSPに当てはまっていると知った時に、「そうか、外部に刺激を求めるから、自分は海外旅行、転職、転居にすごい前向きなんだな」と納得しました。

自分の体質を知ることはとても大事です。

HSS型HSPであるという自分の体質を知って、「これは自分のHSS型HSPの部分が出た結果だ」と納得した上で行動することが、一つ一つの自分の行動に前向きになれる考え方だな、と思いました。

転職の相談はしっかりと自分の希望を聞いてくれる人を探そう!

two women sitting beside table and talking

転職しようと思い転職エージェントを利用しようとすると、中には売上のために自分の希望と全く違うところを大量に紹介されることがあるかと思います。

特にHSPの方は転職を考えているときには、精神的にとても辛い状況にあるかと思いますが、その中で、こちらの精神的な状況を考えていないような対応をされるのは恐ろしいですよね。

私も、思い悩んでいるときには、少しでも不快なものがあったらシャットアウトする傾向にあります笑

そこで、「しっかりと相談に乗ってもらえる」との声がある転職エージェントの存在をお伝えします。

IT業界特化だけど相談に定評のある無料転職エージェント

IT専門転職エージェント@PRO人は、首都圏でIT業界に特化したエージェントではありますが、無料であり、相談の応対品質に定評があります。

IT業界に就業経験のあるコンサルタントとキャリア相談を実施した後、その人に合った仕事を紹介してくれます。また、面接の支援、入社後のアフターフォローまで付いています。

また、IT業界未経験でも問題ありません。

IT業界未経験で内定を10社獲得し、エンジニアデビューした方もいるとのことです。

キャリア相談時間は平均2時間とのことなので、業界経験豊富なエージェントにしっかりと相談に乗ってもらうことで、自分に合う仕事を考えるきっかけになるかと思います。

ちなみに、私もIT未経験の方の相談を受け付けています

私も原子力業界からIT業界に入り、以前よりもHSS型HSPの良さを発揮できているなと思う部分はあるので、HSPの方、HSS型HSPの方におすすめしたい業界の一つだと思っています。

IT業界未経験だけど、どんなお仕事なのか興味があるという方は、DMにて連絡を頂ければ相談をお受けしたいと思います!

(需要があるか分かりませんが笑)

twitter.com

おわりに

今回はHSP、HSS型HSPの説明と、人生のあらゆることに前向きに考えましょう、というお話をしました。

HSPの存在を知り、少しでも気が楽になってもらえれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました